ソビエト軍、ロシア軍のMIG戦闘機　( MiG-23, MiG-25, MiG-29 Su-27　など)　のコックピットパネルに装備されていたという戦闘機用機械式時計です。 戦闘機という高速、高度の厳しい状況下での使用に耐えられるよう非常に頑丈な造り になっています。 背面下部に２７vの接続ねじがありますがこれは動力ではなくヒーター用の電源で、 上空での－６０度までの低温に耐えられるようにするためのものです。 一度の巻上げでチチチと機械的に約３日半動き、動作は確認済みです。 また、写真に示すように、ですが外観もキレイと思います。 □　機械式クロノグラフムーブメント □　12時位置に12時間計　　 □　　6時位置に60分計 □　アルミケース □　蛍光文字盤、蛍光針　 　　 ダイヤル面外径約87mm　奥行き約90mm(前後の端子を含む） 　　　スケールと商品を一緒にした写真を参考にしてください 左の赤いつまみ左巻きでねじ巻き、引き上げて時刻あわせを します。 また押し込むことで12時間計の、始動、停止、リセットを繰り返します。 右側のつまみを右に回すと全機能の停止、押し込むことで 60分計のセット停止リセットをします